緊急帝王切開の後は、あまり覚えていません。
麻酔が効いていたので、ウツラウツラ、していた様子。
そんな中、たまに、指をプニプニつままれていたのは覚えています。
どうやら、主人がつまんでいたようでした。
というのも…

主人 「手が、本っ気でグローブみたいになっていた(((( ;゚д゚)))」
主人 「顔は、本っ気で朝青龍だった(((( ;゚д゚)))(((( ;゚д゚)))」


曰く、「この世のものとは思えないくらい、浮腫んでいた」らしく…。
何が詰まっているんだろう?←え?と思って摘まんでいたそうです。

なぜ、写真を撮らぬのだ!!
ブログにアップできたのに~!!!
ええぃ!使えぬヤツめ!!!


と思ったのは、内緒です。
一応、心配してくれたので…。
主人は主人なりに、「私が元に戻らなかったらどうしよう、今後一緒にやっていけるか?」と別方面でも気を揉んだようですけれども…。


さて、帝王切開後は、血栓防止のため足にマッサージ機みたいなのを装着して、ひたすら安静。
マッサージ機と言っても、全然、マッサージという感じではなく…。
空気で、さわ~っと足に触れるくらいの感じ。
こんなんだったら、ついていなくても良いのでは?という感じでした。

元来から動きたがりの私なので、もう、邪魔くさくてしょうがなかったです。

あと、酸素飽和度が90%を切ったので、酸素吸入器を付けていたのですが…これも邪魔くさくて。
途中で取る→看護師さんに付けられる→取る…
を繰り返していました。
あのマスク、邪魔だし、つけていると息苦しく感じられるんですよね…キライだわ…。

手術の傷は、動くとチト痛かったような気がします。
産後3か月経った今となっては、思い出せませんけれども。
それよりも、入院3日目~4日目にかけての安静時間は、私にとっては苦しい時間でした。
今回の出産、ここが一番、精神的にツラかったなぁ~…。

切迫早産の方も同じような安静を強いられるといいますが…。
ご苦労がしのばれます…。